桜色

マンセル値:10RP 9/2.5

バラ科ヤマザクラの花が咲き誇る姿のような、淡い紅色を表す伝統色名。紅染のもっとも薄い染色の色とされる。襲かさねの色目いろめの名でもあり、表は白、裏は紅色か濃い葡萄えび色など。多くの文人、歌人が愛好してきた日本の春の代表色であり、菊とともに桜は日本の国花とみなされる。現代ではソメイヨシノが桜の代表格であり、この場合は花そのものの色を桜色とする。また「ほほを桜色にそめる」といった使い方をするように清純なイメージがある。

参考ページ:色名がわかる辞典

慣用色