Windows10起動時にVmwareを自動起動する設定に変更しました。Windows10の更新されるたびに再起動され、その都度Vmwareを手動で起動するのが面倒くさいので設定しました。

Vmwareを起動設定

起動用バッチファイルを作成

 テキストエディターを開き「vmplayer.exe」とゲストOSの起動コマンドを記述します。

バッチファイル

“D:\VMware\Windows 7\Windows 7.vmx”
(VMWare Playerの実行パスとvmxファイルパスは環境に合わせて適宜書き換えが必要)

作成したファイルを拡張子をbat「vmware.bat」で保存します。
ファイルをクリックしてvmwareが起動するか確認してください。

スタートアップの設定

 「Win」+「R」キーを押して「ファイル名を指定して実行」を開きます。
「shell:startup」と入力して、スタートアップのフォルダーを開きます。
Windows10起動時にVmwareを起動する。スタートアップ登録方法1
・フォルダーパス
C:\Users\(ユーザー名)\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Startup

先ほど作成したファイル「vmware.bat」をドラッグ&ドロップします。
Windows10起動時にVmwareを起動する。スタートアップ登録方法。バッチファイルの登録