フォルダー、ファイルのパーミッションを一括で変更する

 Linuxのコマンドを使いファイルとフォルダーのパーミッションを一括変更します。コマンドは、「find」「chmod」を使います。指定した階層より下側のフォルダーのみ、またはファイルのみ変更が可能です。
一括変更する場合は、便利なので利用してください。

コマンド例

「/path/to/dir」は変更したいファイルパスです。

フォルダーのパーミッション変更

[root@localhost ~]# find /path/to/dir -type d -exec chmod 755 {} +

ファイルのパーミッション変更

[root@localhost ~]# find /path/to/dir -type f -exec chmod 644 {} +

拡張子が「html」のファイルだけ変更する場合

[root@localhost ~]# find /path/to/dir -type f -name “*.html” -exec chmod 666 {} +
「*.html」の部分を変更すると特定のパターンのファイルのみ変更できます。フォルダーの変更にも使えます。

パーミッションの勉強

パーミッションは、3桁の八進表記では、各桁がユーザークラス、グループクラス、その他クラスに対応してます

(例)
“-rwxr-xr-x” は3桁八進表記では 755 となる。
7(rwx)5(r-x)5(r-x)

ローマ字表記に関して

r → 読み込み
w → 書き込み
x → 実行

数値とローマ字表記の関係

数値とローマ字表記の関係は足し算です。
r → 4
w → 2
x → 1

7 → rwx
6 → rw
5 → rx
4 → r
3 → wx
2 → w
1 → x


 パーミッションはセキュリティー上重要なので、しっかり勉強しましょう。(自分も

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