参照元が取れない場合

 先日、お客様から、広告のクリック数と参照元数とが、大きく違うのはなぜですか?と質問がありました。調べると広告の参照元が一部取れてませんでした。そのため数値に大きな差が生じていました。

参照元が取れないケースをまとめてみました。

参照元が取れない場合
1. ブラウザに直接URLを入力する
2. ブックマークをクリックする
3. QRコードを読み込んで来る
4. ブラウザの設定で参照元を送信しない設定にする
5. メーラーなどアプリケーション内から来る
6. Flash内部のリンクからくる
7. httpsからhttpページにくる

Q:トラブル内容
・お客様からスマートフォン向けの広告を掲載したのだが、広告のクリック数とアクセス解析の参照元数に大きな違いがあるのはなぜですか?広告の掲載先は、スマートフォン向けのサイトに掲載しています。アクセス解析は、Google Analyticsを使用しています。

A:問題解決へ
・正確なセッション数を測定するため、広告のリンクアドレスに引数を持たせる。または広告専用のランディングページを作成する。

・広告をクリックするとクリック数はカウントされるが、ページが表示する前に離脱するとgoogleアクセス解析(ウエブビーコン式の解析ツール)はカウントしません。(ポップアップブロックなども含む)途中離脱数を考える。

・アクセス解析側では、特定ユーザーを除外(クローラー、自社)する設定をし、広告側では、それらをカウントする場合に集計に差がでる。

・参照元が取れない場合を検証する。広告をクリックしたユーザーが参照元を送信しな設定にしている場合、アクセス解析ではdirectでカウントされますが、参照元は取得できません。また、iphoneやスマートフォンで暗号化通信(https)している場合も同様になります。その場合もアクセス解析では「direct」で表示され、参照元は取得できません。

(結果 
 今回のトラブルでは、https通信、参照元を送信しないユーザーが多いみたいで、directとしてカウントされていました。

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