JpGraphで日本語を使ったときのエラー

 PHPでグラフを作成する必要があったので、JpGraphを使って見ました。JpGraphとは、PHPでグラフを描画するアプリです。棒グラフ、折れ線グラフ、円グラフ、ヒストグラム、帯グラフなど多様なグラフを作ることができます。また、グラフの線を重ねたり、並べこともでき、かなり柔軟なグラフを作成することができます。
 非営利目的で使用する場合、無料で使うことができます。

 今回は、JpGraphを使用したとき、日本語フォントがインストールされていなかったので、下記のようなエラーがでました。
サーバーOSは、CentOS5.*、Fedora19で検証しました。

エラー内容(JpGraph Error)
Fouf file “/usr/share/fonts/ja/TrueType/ipamp.ttf” is not readable or does not exist
「ipamp.ttf」のファイルが見つかりません。

jpgraphのエラー。フォントが見つかりません。

・対処方法
日本語フォントのダウンロード
IPAフォントのダウンロードページ内の
TTFファイル → 4書体パック → IPAfont00303.zip(19.1 MB)
をダウンロードします。

日本語フォントの設定方法 参考ページ

ファイルの設置
先ほどダウンロードしたフォルダーを展開して、指定の場所に移動するだけです。フォルダーがない場合は、フォルダーを作成してください。PHP4、PHP5では、設定場所が違うので注意してください。

・php4 の場合
[root@localhost ~]# mkdir -p /usr/share/fonts/ja/TrueType/
[root@localhost ~]# cp -R ./IPAfont00302/ /usr/share/fonts/ja/TrueType/

・php5 の場合
[root@localhost ~]# mkdir -p /usr/share/fonts/TrueType/
[root@localhost ~]# cp -R ./IPAfont00302/ /usr/share/fonts/TrueType/

フォントのパスを変更する場合
 フォントのパスを変更する場合は、
〜/jpgraph-3.0.7/src/jpg-config.inc.php
内の、約40行目にある下記のコードをコメントアウトしてパスを設定してください。

// DEFINE(“MBTTF_DIR”,”/usr/share/fonts/ja/TrueType/”);

DEFINE(“MBTTF_DIR”,”目的のパス”);

日本語フォントの設定方法を参考にしてください

(注意)
Windows OSを使用している方は、フォントのダウンロード、設置階層が違うので上記の内容は参考にしないでください。

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