USBのパーティションの変更とフォーマット

 前回、USBにFedoraをインストールしましたが、その時、USBのパーティションを分割したためインストールができませんでした。USBのパーティションを変更することで解決しましたが、パーテションの変更に苦しましたので、今回まとめてみました。

USBのマウント状況の確認とアンマウント
[root@localhost ~]# dmesg

USBのマウント状況の確認

[ 397.741843] sd 3:0:0:0: [sdb] 15663104 512-byte logical blocks: (8.01 GB/7.46 GiB)
[ 397.745912] sd 3:0:0:0: [sdb] Write Protect is off
[ 397.745917] sd 3:0:0:0: [sdb] Mode Sense: 43 00 00 00
[ 397.745920] sd 3:0:0:0: [sdb] Assuming drive cache: write through
[ 397.762930] sd 3:0:0:0: [sdb] Assuming drive cache: write throug

「sdb」が変更場所になります。

[root@localhost ~]# ls -la /media/
drwx—— 2 root root 16384 1970-01-01 09:00 7017-2BEE ←「7017-2BEE」がUSBの名前

USBをアンマウントします。
[root@localhost ~]# umount /media/7017-2BEE

パーティションの変更
パーティションの変更手順は以下のようにしました。
[root@localhost ~]# fdisk /dev/sdb

1. 現在の状況を調べる

コマンド (m でヘルプ): p

ディスク /dev/sdb: 8019 MB, 8019509248 バイト
ヘッド 247, セクタ 62, シリンダ 1022, 合計 15663104 セクタ
Units = セクタ数 of 1 * 512 = 512 バイト
セクタサイズ (論理 / 物理): 512 バイト / 512 バイト
I/O size (minimum/optimal): 512 bytes / 512 bytes
ディスク識別子: 0xc3072e18

デバイス ブート 始点 終点 ブロック Id システム
/dev/sdb1 * 2048 1026047 512000 6 FAT16
/dev/sdb2 1026048 15663103 7318528 8e Linux LVM

2. パーティションの削除( 古いパーティションがあるので全て削除)

コマンド (m でヘルプ): d
選択した領域 2

コマンド (m でヘルプ): d
選択した領域 1

3. パーティションの作成

コマンド (m でヘルプ): n
コマンドアクション
e 拡張
p 基本パーティション (1-4)
「p」を選択してエンター

パーティション番号 (1-4, 初期値 1): (エンター)
初期値 1 を使います
最初 セクタ (2048-15663103, 初期値 2048): (エンター)
初期値 2048 を使います
Last セクタ, +セクタ数 or +size{K,M,G} (2048-15663103, 初期値 15663103):
初期値 15663103 を使います

4. 終了する

コマンド (m でヘルプ): w

USBのフォーマット
 今回、USBをext4でフォーマットしますが、Fedoraをインストールする上で特に「ext4」でなくても大丈夫です。OSを入れずに使う場合は、windowsと互換性がある「FAT32」が良いと思います。
[root@localhost ~]# mkfs -t ext4 /dev/sdb

フォーマット手順

mke2fs 1.41.10 (10-Feb-2009)
/dev/sdi is entire device, not just one partition!
Proceed anyway? (y,n) y

以降は「エンター」でOK

(注意してね)
 最初に、USBが認識されている、ディスク名を明確にしてください。間違ったデスク名で操作すると大変なことになります。また複数のUSBがある場合は、外した上でパーティションの変更をしてください。 

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