PHP のテンプレートエンジンSmartyの設置方法を紹介します。
まず、Smarty公式サイトからダウロードしてください。
まず、ダウンロードしたアーカイブを解凍します。解凍してできた、Smarty-xxxx がテンプレートエンジンの本体です。
これのディレクトリ名を smarty に変更し、phpのパス通っている場所(/usr/local/lib/php)に設置すれば完了です。
[root@localhost src]# tar zxvf Smarty-2.6.26.tar.gz
[root@localhost src]# mv Smarty-2.6.26 Smarty
[root@localhost src]# mv Smarty /usr/local/lib/php
Smarty の利用方法(簡易に)
Smarty を利用する場合、はじめに Smarty.class.phpを読み込みます。そして、Smarty のインスタンスを生成することで利用可能になります。
(phpファイルの内容)
require_once(“Smarty/libs/Smarty.class.php”); ←設置したSmartyファイルの読み込み
$smary =& new Smarty; ←Smartyのインスタンス
$smarty->display(“xxxx.tpl”); ←テンプレートへ出力
の様になります。詳しい記述法方に関しましては、下記のサイトを参考にしてください。
http://www.phpbook.jp/smarty/
http://park.geocities.jp/gdfsm000/php/php13.html
http://digit-01.com/ownpage/ownpage_smarty.html