Linuxのrootユーザーのパスワードを忘れてしまった時の対処方法

 Linuxのrootユーザーのパスワードを忘れてしまった時の対処方法です。Linuxでログインできなくなった場合はシングルモードでログインして、rootのパスワードを再設定します。ちなみに、シングルユーザーモードとは、必要最小限のデーモンを起動し、パスワード入力することなく、rootアカウントでログインするモードになります。主にメンテンスや、障害時の調査に使用するモードです。また、linuxのブートローダーには、LILO(リロ)、GRUB(グラブ)の2種類があり、今回紹介するのは、GRUBの復旧方法です。


1. 起動直後に
 OSを起動時の最初、「Press any key to enter the menu」が表示されているときに「Esc」ボタンを押す。
Linuxをシングルユーザーモードで起動する方法。パスワードを忘れたときに使うことが多い。 画像1

2. OSのバーションが表示されたら「e」ボタンを押す。
Linuxをシングルユーザーモードで起動する方法。パスワードを忘れたときに使うことが多い。 画像2

3. 上から2番目の「kernel /vmlinuz-・・・・」を選択して、「e」ボタンを押す。
Linuxをシングルユーザーモードで起動する方法。パスワードを忘れたときに使うことが多い。 画像3

4. 「single」を追記して、エンターを押す。
Linuxをシングルユーザーモードで起動する方法。パスワードを忘れたときに使うことが多い。 画像4

5. 「b」ボタンを押して、OSを起動する。
Linuxをシングルユーザーモードで起動する方法。パスワードを忘れたときに使うことが多い。 画像3

6. シングルモードで起動したら、「root」のパスワードを変更する。
Linuxをシングルユーザーモードで起動する方法。パスワードを忘れたときに使うことが多い。 画像5

パスワードの変更方法
sh-3.2# passwd root
New UNIX password: 新しいパスワード
Retype new UNIX password: 新しいパスワード 

(感想 
 2年前にシングルモードの起動方法について記載したのですが、完全に忘れていました。その時の記事に使用していた画像が見にくかったので再度、更新いたします。

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