RAIDの設定方法(ハードウエアーRAID)Fedora13をインストールする

ハードウエアーRAIDの設定法方について紹介します。

 作業を始める前に注意してほしいことですが、既存のデータが入っているハードは、データをバックアップしてから使ってください。RAIDをするとデータが全て初期化されます。また、RAIDで使用するハードディスクは、同じメーカーの物が良いです。

 今回、使用するボードは、インテル製、インストールOSは、fedora13になります。また、同じメーカーのハードが手に入らなかったので、SUMSUNG(2本)とMAXTOR(2本)を使用しました。

1.BIOSの設定変更
 BIOSを起動し、「Integrated Peripherals」へ移動する。
raid設定 bios画面

そして、「Onborad SATA Mode」を選択し、「RAID」へ切り替える。
raid設定 bios画面2
以上の作業が完了したら、SAVEしてBAIOS画面を抜けます。

2.RAIDボリュームの作成画面へ
 起動時に、普段見かけない画面が3秒程度出ます。その時に「Ctrl + I」を押してRAIDボリューム作成画面へ行きます。(パソコンによって異なるので注意してください。)
raid ボリューム作成画面
 この時、接続されているハードが認識されていること、そのハードの状態が「Non-RAID Disk」(緑文字)であることを確認します。
「Create RAID Volume」を選択し、エンターを押します。(画像では、白くなっている部分です)

3.RAIDボリュームの作成
次のような設定項目があります。
Name ← 任意の名前(デフォルトで使用)
RAID Level ← 今回、RAID5で構成したいので、「RAID5を選択」
Disks ← RAIDに使用するハードディスクです。RAIDの構成によっては、選択しないといけないので、今回は、4つ全てを選択します。
Strip Size  ← データの転送サイズ(デフォルトで使用)

「Create Volume」でRAIDボリュームの作成を作成します。
raid ボリューム作成画面2 raid ボリューム作成画面3

4.RAIDボリュームの確認
 RAIDボリューム作成画面へ戻ったとき、
「Volume0  RAID5(Parity)  64K  000G  Normal 」になっているのと
各ハードディスクが「Member Disk」(緑文字)になっていれば、OKです。
「Exit」を選択し、RAIDボリュームの作成画面から出ます。後は、OSをインストールするだけです。
raid ボリューム作成画面4

4.OSでの確認
 OSのインストールが完了したら、OS上でRAIDが認識されているかどうか確認をします。
ハードディスクの認識確認
問題なく認識されていれば、OKです。

(今回の反省点と失敗 gurime_03.gif
今回、中古のハードディスクし、その内の1台が故障していました。接続したとき、BIOSとRAID作成時には、認識していたので問題が無いと思っていたのですが、OSをインストールすると5時間以上掛かりました。そして、辛うじて動いたOSでハードを確認すると、4台中1台のハードが認識されてなった。
 別のハードを使ってインストールすると問題は解決しました。

(知らなかった birthday_05.gif
 正常にインストールできたときですが、OSのインストール時に、ファイルの書き込みが停止した感じになりましたが、Ⅰ時間程度置いておくと、インストールが完了しました。また、OSのアップデートしているときも同様のことが起きたので、パソコンの起動時にRAIDボリュームの作成画面で確認すると、
「Volume0  RAID5(Parity)  64K  000G  Normal 」
↓ 
「Volume0  RAID5(Parity)  64K  000G  verify
になっていました。
 検索すると、「verify」はデータのチェックをしているみたいなので、仕方なく待っていると(2時間程度)、普通に動くようになりました。
次回の起動時には「Normal」に戻っており、停止した感じになることはありませんでした。
 僕は最初 何回か、強制終了して、OSが認識しなくなり、OSの入れ直しをしました。(笑)

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