yumの管理とトラブル

yum 自動更新について
 yumのコマンドで、「yum-updatesd」をインストールし、設定ファイルを変更すればOKです。Fedora15やCentOS6では「yum-updatesd」が対応していないので、「yum-cron」で自動更新をします。
[root@localhost ~]# yum install yum-updatesd

設定ファイルの変更
[root@localhost ~]# vi /etc/yum/yum-updatesd.conf

yum-updatesd.conf の変更箇所

アップデートをチェックする間隔(秒単位)
run_interval = 3600
リクエストに応じてチェックを許可する間隔(秒単位)
updaterefresh = 600

do_update = no
do_download = no
↓変更
do_update = yes
do_download =yes

*>————————————————————————————–<* yum で良く使うコマンド
・アップデート
[root@localhost ~]# yum update

・パッケージを調べる
[root@localhost ~]# yum search (パッケージ名)
[root@localhost ~]# rpm -qa | grep (パッケージ名)

・パッケージの削除
[root@localhost ~]# yum remove (パッケージ名)

・クリーン
[root@localhost ~]# yum clean all

・yumレポジトリに存在しないけどインストールされたままのパッケージが表示
[root@localhost ~]# package-cleanup --orphans

・ダウンロードしたパッケージの削除
[root@localhost ~]# yum clean packages

・OSのバージョンアップ
[root@localhost ~]# preupgrade
「preupgrade」がインストールされていない場合
[root@localhost ~]# yum install preupgrade

・古いカーネルの削除
[root@localhost ~]# package-cleanup --oldkernels
packageコマンドがない場合
[root@localhost ~]# yum install yum-utils

・パッケージのバージョンを下げる
[root@localhost ~]# yum downgrade (パッケージ名)
注意 パッケージの依存性でエラーになる場合があります。

・インストール済みのパッケージを調べる
[root@localhost ~]# yum list | grep (パッケージ名)

・インストール可能な古いバージョンを調べる
[root@localhost ~]# yum --showduplicate list(パッケージ名)

・パッケージグループを削除
[root@localhost ~]# yum erase(パッケージ名)
アップグレードするときによく利用する

・使っていないパッケージを調べる
[root@localhost ~]# package-cleanup --leaves

・GPGキーを確認しないでインストールする
[root@localhost ~]# yum install(パッケージ名)--nogpgcheck

 yum を使ってOSのバージョンアップするときは、十分注意してください。アップグレードすることで、意図しないアプリケーションが入ってきたり、自分が変更したOSの設定が上書きされていたりします。OSのバージョンアップするときはバックアップをとってからすることをお勧めします。

*>————————————————————————————–<* yum でのエラーについて
1. yum の実行時にエラー
「 You mightconsider running yum-complete-transaction first to finish them 」
上記のようなエラーが出た。
(解決方法)
yum-utilsのパーケージをインストールし、yum-complete-transactionを実行するとOK
[root@localhost ~]# yum install yum-utils
[root@localhost ~]# yum-complete-transaction

2. yum の実行時にエラー
yumを実行したら、「〜dbcursor->c_get」のエラーがでる。
(解決方法)
[root@localhost ~]# rpm -e preupgrade
[root@localhost ~]# yum update yum* --enablerepo=updates-testing
[root@localhost ~]# yum update --enablerepo=updates-testing

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